我が家のネコのこと

ここ最近（ほんとにここ最近ですが…）、

寝る前にお菓子用語をブログでちょこっと整理する…

そんな日々なのですが、

今日は…ではなく昨日…２－３時間前ですが…

我が家で一緒に暮らしている３匹のおネコ様のうち、

２番目のおネコ様が、生爪をはいでしまっていることを発見！

私は朝から晩まで外にいるので、いつそんなことになったのか分からないのですが、

主人が、２番目が好きな場所を覗いたら

「ち、血が！！何があったんだ！」と大騒ぎ。

見たらほんとに血が点々と…。

最初は、肉球を怪我したのかな…と思い、

一先ず２番目を抱っこして、主人に手をチェックしてもらったところ、

「生爪剥いでる…」

と判明。

夜間診療している動物病院を探したら、

車で１０－１５分ほどのところに、評判の良い２４時間動物メディカルセンターとやらがあると知り、嫌がる息子を無理やりキャリーに入れて行ってまいりました。

爪がはがれているだけでなく、

指先の肉まで裂けていました…。

でも先生によると、既にこの状態になってちょっと時間は経っているようなので、

これを縫合するとなると、既に傷口は汚れた状態だから、

そのまま縫合はできない、だから消毒もちゃんとしなければならない、

もちろん麻酔もしなければならない…色々大がかりになって、

体に負担がかかると思うので、

爪だけ取って、何やら処置して（←何度聞いても、専門用語分からん・・・）、

後は、清潔を心がけて様子見るのがいいとのこと。

そんなこんなで帰宅したら２４時を回っていて…

しかも今夜も昨夜に引き続き「熱帯夜～」！

汗だくでネコ息子にネックカラーを装着し、やっと解き放ち…

へとへとです。

明日からは、この子の爪のガーゼ取って～、お薬塗って～、新しいガーゼ付けて～

飲み薬飲ませて～（抗生物質ですかね）

大騒ぎになりそう…。

何せこの子、病院にお世話になったのは、去勢手術と予防接種など必要最低限の用事の時のみ。
病気とか、怪我にかかった時の心得なんて、知りません。

おまけにこの子、ネコにもあるのか「知的障害」っぽいんです。

わんこを飼っている友達とも話すのだけれど

「人間だったら、自閉症なのかも？って思うことがある」そんな子。

私はそれは完全にどうでもいいというか、とてもピュアで素直で可愛い子なのだけど、

やっぱりこういう風に怪我や病気の時は、意思疎通がしづらくて、難しいのかな…と

心配にはなります。

これからしばらくは、ネコ息子、次男坊のお世話に追われそうです。

…うまくガーゼの取り換えできるかな…。