学院のピンク頭
もう9月。
ということは、長かった職業訓練生活も、あと3週間ぐらいで終わりを告げるわけで…
終わったら就活本格化だなぁ…
職業訓練も、相当きつかったけど(高校でも6時間授業じゃなかったかな…、なのにこの年で8時間授業とは…)、こっちでまた仕事するの、正直イヤだなぁ。
でも、家で育ててる植物はまだ売るほどには育ってないし(←売る気だったんだ、自分?)
で、もうすぐ終わるからいいといえばいいのだけど…
最近目に余るのが「ピンク頭」。
32歳、10歳くらいの息子がいる歴とした主婦。
学校出てすぐ結婚して「もったいないことをした、今やっと息子もそれなり手がかからなくなってきたから就職してみたい」と資格を取りに来たわけだけど…
社会にもまれていないからか、
もまれてもそうなのか(←多分その口。まだ会社生活はしたことないけど、多分こういう人は、図々しくのしていくんだろうなとは思う)、
いちいちムカつくというか、周りにどんだけ人がいようと、
自分がしたい方向に先生を動かそうとする。
今日も、自分が会社生活していない分「人事」関連の資格が全くカンがつかめないからと、
物流、生産管理の代用先生に向かって、
「人事の試験の、試験に出る部分教えてもらえませんか?」と、
先生が「は?」というようなことを言い出しまして。
人事の試験勉強は、他の先生が専門でやってくれているのに、
要は「自分が望むような授業進行じゃないから」
「今の物流の先生はどうせ、今日明日にいなくなる先生だから」
自分の思うように動かそうとする。
この人、今までの行動見ていても、そういうことが随所に見られ…
そして、生徒あっての自分っていう職業講師たちは、
それに対して異議を申し立てられない。
寧ろ、生徒に沿ってあげないと、異議申し立てされる側だから。
そして、無理を通して物流の先生に人事の試験重要ポイントを教えてもらい始めたのに、
休み時間に自分の誕生日を祝ってくれた仲良しとケーキ食べてキャッキャキャッキャ。
授業が始まっても先生を待たせてケーキ食べてるし…。
大卒で、仕事がなく、職業訓練で資格をたくさん取って資格武装して面接に臨もうとしている子たちは「一緒にケーキ食べましょうよ」と言われても、ガン無視してたので、
若い子たちの方が、危機感持ってるし、
このピンク頭に、若干カチンと来てるんだろうなというのが今日分かった感じ。
私だけじゃなかったんだ、韓国人にも、同じ感覚の人達がいるんだと、
少し嬉しかったりして。
しかし、このピンク頭、自分の思い通りに人動かして、
自分のしたいように勉強進めて、頭は悪くないのだけど、
そこがまた腹立たしい。
私、古いもんだから、頭のいい人には人格者であってほしい…。
こんな女が難しい資格とって「갑질」するかと思うとムカつくわ…。
しかも、こういう風に傍若無人な態度を取るおじさんおばさんに限って、
他人の傍若無人には、ギャーギャー言うんだ…。
その辺は日本も韓国も同じだろうけど、
韓国人の方が声がでかいから、いや。
(←韓国では正しいかどうかより、声がでかいかどうかが重要)