ネコ息子たちからの信頼
ネコが三匹いるので、
何かとネコに関わることが多いわけですよね、
餌あげたり、水あげたり、遊んであげたり、掃除してあげたり。
で、掃除の中には、大好きな段ボール箱の縁をがりがりかんだり、
バリバリ引きちぎったり(歯が痒いのかな)、結構派手に散らかしたのを掃いてきれいにしたり…
知らない間にその段ボールのちぎったものをこっそり食べてたりすることもあるらしく、同音異義語で「吐いて」いらっしゃったり…
おネコ様のためにそれをきれいに片付けさせていただくこともあるのですが…
一番大事なのがおトイレの掃除ですよね~やっぱり。
旦那は「俺って匂いに敏感じゃん」とかいって、暗にじゃあ俺(=私)は鈍感だって言いたいのかよ!とムカつく遠回りな嫌味に聞こえる中、
絶対に掃除しようとしないので毎回私がやっているわけですが…
面白いことに、毎回一番興味津々なのが末っ子。
次が長男。全く興味を示さないのが次男。
末っ子は、まだ1歳になったばかりということもあって、
好奇心はたっぷり残っていて(長男は5歳なので、好奇心はかなり枯れ、次男は2歳ですが自閉症気味なので、興味は全く別のところにある模様)、
掃除している私の行動そのものに興味があり、そばで見守ってくれるので、
「お母さん、お前がいつか『僕が代わりにやるよ』と言ってくれるような気がする」
と、親ばかというより、バカ親ぶりを発揮しつつ、楽しくお掃除。
そして、毎回これはお約束の掃除終了直後のまっさらな砂の上での
大なり小なり。
基本、やはり近くで見ていることが多い末っ子なのですが、
トイレ掃除には全く興味のない次男が突然すーっとやってきて、用を足すこともあり…
これはこれで結構楽しみ(笑)
堂々と目の前で「ジョーッ」とされると、
相当心を許してもらってるのねぇ~信頼されてるのねぇ~と嬉しくなるんです。